【リフォームでの問題】接道と私道の巻

リフォームの話

おはようございます(‘◇’)ゞ

9月も半ばになります。朝は断然涼しくなりましたが、まだまだ昼間は暑いですね。

現在の午前9:45、外気温32.7度、室内28.6度で窓を開けて過ごしてます。少しジメジメするからエアコンかけようか迷ってます。

時折いい風が入ってくるから気持ちいいときもあったり。。

不快の中の快って、快の中の快より格段に良く感じませんか?

腹痛の波の中で良くなっているときとか、空腹状態の一口目の大好物とか最高に幸せ感じますよね。(もしかして私だけ?)

それです笑それでエアコンつけるか迷ってる。こりゃあ贅沢ですねー笑。

そしたら今日の本題いきます(^^♪

リフォーム案の詳細

前回の話はN工務店にて家造りのこだわりを伺ったところまででした。

今日はその続き。

その後、社長さんが作成したリフォーム案の図面を見せてくれました。

図面の解説はもちろん社長さん。祖母の家のどこを生かして、どこを壊すかを含めつつ、どんな間取りや内装にしていくか丁寧に説明してくれました。

今ある玄関にある和紙の入ったガラス壁や軒裏の造り

造作の靴箱はそのままに私達の住みやすい間取りを提案してくれました。

どんどん夢が膨らむぴぃはむ夫婦。

希望のファミリークローゼットもしっかり入れてくれていました♡

そしてその数日後、N工務店が実際にリフォームしたOB宅も見学させてもらいました。

築90年の家をリフォームし、3世代で住んでいる山奥にあるおうち。

外観は焼杉の仕上げでとってもオシャレ。内装には昔のおうちで使っていたものが多く使われていました。

剥き出しにされた天井にある梁なんかもう古民家感満載で「うわあああああああ!!!!」って叫びたくなる程キレイ。←もともと古民家好きなんです( *´艸`)フフフ

今はもう販売されていない柄入りガラスが入った扉も再利用されていました。かわいいの。

わたしもうちにある柄入りガラスの入った扉や戸たちを再利用したい。

天井裏に今は隠れている梁を剥き出しにして毎日愛でたい(●´ω`●)ウフフ♡。。。

ますます夢は膨らみます。

リフォームするには問題がある、それは道の問題

その帰り道、社長さんの車内で社長さんから言われた言葉で現実に引き戻されました。

まずは接道の問題。。。セツドウ??ナンデスカソレ(@_@)私ワカラナイ!!

社長さんの話をわかりやすくすると

祖母の家が建った後、できた建築基準法という法律で「幅員4m以上の道路に2m以上接道していないと家を建てれない」と決まったそう。

そう祖母宅は築60年越え、車がない時代に建てられました。

当時の移動は汽車やバスがメインなので、当時便利だった駅の近くで売られた分譲地を指値で購入したそう。祖母の家は分譲された中でも一番入り組んだところにありました。

祖母の家に行く道幅は本当に狭い。道幅は1.8mもないくらい。何度か近所の方のブロック塀で車を擦る方も見ました。

私達が乗っているワンボックスカーももちろん入れませんでした。なので車は買い替えかなぁなんて話してたんです。

ただ、だからと言ってリフォームまで問題が出るとは思いませんでした。

そして次いでに言うと入り組んだ道のりの中の一部に他人名義の土地があったそうです。

そこまで調べてくる社長さん、流石ですよね。

「とりあえずご自身でも県の土木事務所に行って調べた方がいいですよ。道に他人名義のものがあったらリフォームは難しい。」

と言われ、家造り🔰マークのわたし、全く右も左も分からないまま「県の土木事務所」とやらに行くことになったのでした。

                                   つづく。

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