こんばんは(●´ω`●)今日は下の子の小学校の説明会でした。上の子の時より10人以上入学予定の子どもが減っていて、まじまじと少子化の片鱗を見せつけられた気がしました。田舎の少子化は結構深刻です。
また別記事でも触れますが、国全体の少子化への諦めや見切りが地方にははっきりと反映されているように思います。
はい、では本題いきます。
恐怖の宣告を受けるの巻
前回は土地購入待ちの際にわたしが肘と上腕の皮膚腫瘍(出来物)を切除した話をしました。
その組織検査結果は紹介元クリニックで抜糸する際に聞いてくださいとのこと。
2週間後、抜糸をしにクリニックに行ったわたし。手術が地獄の苦しみだったのもあり、抜糸に行くのも少々気が重かったです。
が、ものの5分で何の苦痛もなく抜糸は終了。
ディズニー映画「美女と野獣」に出てくる医師の様な怖さのある先生に
「組織検査の結果はまだ来てないので、また1週間くらいしたら電話ください。」
と言われて終わり。。
その後はしばらく電話するのを忘れるくらい呑気に過ごしていました。
そして忘れもしない12月上旬、
長女のお遊戯会の打ち上げ会場に向かう途中にそのクリニックを通りかかり、思い出したのでコンビニに行ったタイミングで電話をしたのです。
先生一人と看護師数名でやってる人気クリニックなので診察の合間を見計らって医師に取り次いでくれました。
やたら保留が長かったように思います。そしてやっと出た彼から出た言葉、
「ぴぃはむさんね、右腕の腫瘍、悪性でした。癌ですね。」
初めは耳を疑いました。今癌って言ったね、この人??くらいで。
そしてしばらくして衝撃が走る。。。違うな。そんなに反応速い人間ではない(笑)もともと鈍いから(笑)
正確には衝撃が体の中にじわじわ入り込んでくる感じがしました。
とりあえず「あぁそうでしたか。」と返すのがその場でわたしができる精一杯のことでした。
それ以上詳細を聞くこともできず、先生がまた大きい病院に行くように手配するというので希望日時だけ伝えて、そのやりとりの折り返しを待ちました。
そして1週間後予約となり、地獄の待ち期間に突入したのです。
つづく。。
コメント