こんばんは(*’▽’)遊びに来てくれてありがとう♡
お元気ですか?ぴぃはむちゃんです🐹🐹
だんだん朝晩が涼しくなってきて過ごしやすくなってきましたね。
そろそろぴぃはむの大好きな秋がやってきます♡暑い夏の後の肌寒い時期が何とも言えず切なくって好き。
2019年に神奈川のベットタウンから人口1,000人の田舎町に移住したアラフォー兼業主婦のぴぃはむです。夫と子2人の4人暮らし。2023年に自然素材の家を建てました。
前回は住宅展示場に行った話をしました。
そこで住宅に関する基礎知識の無さを痛感したぴぃはむ。
「高価な買い物をするなら納得をして購入したい」という想いを志に家造りの勉強をスタート。。
家造りの基礎知識をつけるためにしたこと
家造りしたいと考えてから入居するまで4年間で私がしたことを挙げていきます。
家造り🔰の私は右も左も全く分からず、ハウスメーカーと工務店の違いも分かりませんでした。もちろん建てたい家テイストも定まってない。
インスタやネットに出てくる家を見ては「ステキー♡」となるビッチ状態(笑)
そんな私が家の造り手難民を避けるためにしたことを挙げていきます。
本やYouTubeで知識を得る
家造りの本を図書館で借りてきては読み漁りました。
読み返し習慣のない私にとって本は図書館で借りる程度がベスト。
YouTubeは家造りのちょこっとした知識を得るにもとっても便利。何人かの専門家さんの話をラジオ代わりに聞いてました。
おススメの本やYouTubeチャンネルを紹介します。
本:住まいの解剖図鑑 増田奏
ネットで調べると上位に出てくる一冊。
気持ち良い家のつくりをシンプルな図解を用いて、哲学的に細かく解説してくれています。
当たり前に家にある建具の意味や性能が改めて理解できます。
初めは建築を学ぶ学生向けに書かれたものが家を建てる人にも読んでもらいたいと出版に至ったそう。
しゃべり口調で専門用語も出てこないので分かりやすいです。
本:パッシブデザインの住まいと暮らし 野池政宏 他
自然の力を生活に取り入れることで小さなエネルギーで暮らす工夫が書かれた一冊。
ハウスメーカーの全館空調に魅せられていた私の目が覚めました(笑)
パッシブデザインの解説と街なかと郊外両方の実例が分かりやすく記載されています。
パッシブデザインを手がける全国にある工務店まで載せてくれるという親切ぶり。(全体的に工務店推しです。)
この本を読んで「工務店で家を建てたい」と思うようになりました。←まんまと乗せられてる(笑)
YouTube:行列のできる工務店チャンネル つぼいのまこと
一時期ずっと聞いてました、坪井さん‼
もう私にとっては親友の様な存在♡←こわいこわいこわい。
思ったことや考えたことを忖度なしにはっきりと言うし、経験に基づいた細かい知識をどんどん教えてくれます。面白い話ばかりでずっと聞いていられます。
家造りが実際始まっても坪井さんには頼りっきり(笑)本当にお世話になりました。
YouTube:i-works ルームツアー
建築家、伊礼智さんの手がけるi-works。色んな工務店さんがルームツアーの動画を挙げています。
観るだけでも心地良い家だと分かります。どうして心地良いかを解説した動画を見たりして楽しみました。
ハウスメーカー・工務店の完成見学会に行く
「●●県 完成見学会」とか「●●県 リフォーム 見学会」と言うようにネットで調べて、検索結果の中で気に入ったものに行きました。
初めの方はハウスメーカー、工務店関係なく行きました。
でも何件か見にいくと違いや自分の好きなテイストが分かってきます。
わたしは自然素材の家・ナチュラルテイスト・木の家・和と北欧テイストが混じった様な造りが好きでした。
ハウスメーカーか工務店か 結論
ハウスメーカーと工務店の違い まとめ
ハウスメーカーの方がややお高め。
それは広告や展示場の維持費、本社の運営費等が建築費に上乗せしているからだそう。
だけど、それ故に倒産のリスクは低めで品質も安定している。←ここで選択する人多いと思う
一方ハウスメーカーに比べ、工務店はコストを抑えれる傾向。
ハウスメーカーの様に家以外に対する上乗せが少ない分、家そのものに掛かる金額で済むから。
工期が長く、品質にバラつきがあるのがデメリット。また倒産リスクはハウスメーカーに比べて高い。
ハウスメーカーと工務店の家の違いはざっとこんな感じ。
結論
ハウスメーカーの家はどうも製品感が強くて苦手でした。「住む家」って感じがしない。
この後もお話しますが、自然素材の家に魅せられた私は地元の工務店で建てることにしました。
つづく。
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