地主さんに電話してみたの巻

新築した話

こんにちは(*^^*)

先週叔父(70代男性)の心不全が発覚し、昨日緊急OPとなり、OP前の叔父に会ってきました。

持病もあり、OP中も何度か生死の淵を彷徨った叔父。何とか生きてOPは終わりました。今は術後の意識回復を待っています。

これまでも何度か命の危機に立たされた叔父。本人は淡々と生きていますが、湧き上がる生のエネルギーはそこはかとなく強いものを感じます。人間って不思議ですね。

そして10時間以上ものOPを執刀された先生、それを支える医療関係者様には感謝しかありません。つくづく命を救う仕事の尊さを実感させられた1日でした。

それでは今日の本題

地主さんに電話してみたの巻

前回は土地購入のために町内の神(70代男性)に土地探しに協力してもらい、譲ってくれそうな土地を2件程ピックアップしました。

その地主さんに土地を購入させてもらうべく、直談判することに。。とは言っても土地購入の経験もなく、不動産知識なんて全くないヒヨッコ30代のわたし。

出たとこ勝負よ(`・ω・´)と勢い任せにとりあえず電話をしました。

1件目 田んぼ300坪程の持ち主 シロさん

都内在住のシロさん(70代男性)という方でした。現在こちらに親族はおらず、土地の処分に困っているとのこと。喜んでお引き受けしますと言ってくれました。これまでも土地の切り売りをしている経験があり、土地を譲る事に慣れている印象。淡々と話は進み、坪単価2万で譲ってくれるという具体的な話までしてくれました。

2件目 宅地200坪の持ち主 林さん

関西在住の林さん(70代女性)という方でした。祖母の持っていた土地がそのまま彼女の持ち土地となり、こちらも処分に困っているとのこと。ちょうど生前の終活中で土地の処分を考えていたとのこと。できれば宅地200坪全て売却したいので買ってほしいと話される。土地売買の経験はない。

どちらも前向きに売却の意向を示してくれました。

シロさん20分程、林さん90分程の電話になりました。

林さんは祖母が住んでいた宅地ということもあり、思い出深い場所の様で色んな話をしてくれました。自分が終活中のタイミングで声をかけていただいたのは何かのご縁があるから是非購入してほしいと言ってくださいました。

わたしたちだけでは判断できない専門的なこともあると思ったのでとりあえず工務店さんに見てもらうことに。。

リフォームを検討していた時から新築を建てるなら絶対S工務店さんに!!と考えていたわたし。

早速、S工務店さんに相談し、一緒に現地視察しに行くことにしました。

つづく。。

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