工務店さんと購入する土地検討の巻

新築した話

2021年9月、近所の畑にコスモスが生い茂る中、S工務店のトウ子さんとマキさんと一緒にわたしたちは購入候補の土地2件を視察しに行きました。

どちらも緑豊かで山を望む良い場所。

シロさんの土地は「解放感」のある田んぼ、林さんの土地は「おこもり感」のある宅地。

トウ子さんとマキさんの見立てではどちらの土地でも電気や水道の引き込みは可能で接道問題等もなく、どちらでも素敵なおうちになるでしょうとのことでした。

分譲地の購入と違い、田や雑種地等の土地を購入する場合はもちろんだけど造成をするのは買い主負担になります。そのため、まずは2件の土地の造成費の見積もりを依頼しました。

結果、もともと宅地だった林さんの土地が30万円程が安いことが分かりました。

どちらも100坪の造成費は330万~360万円前後。そこに地主さんに支払う土地代や地目変更等の費用が掛かってきます。

迷いましたが、「おこもり感」があるところが気に入って林さんの土地にすることにしました。

内情として林さんに購入して欲しいと押されてたのもありました。坪単価もシロさんの2万に合わせて林さんも2万円でいいとのこと。

造成費込みで概算530万円程。つまり坪単価5万3千円での購入です。この近辺の分譲地になると坪単価8万~なのでこれは安い方になります。

早速林さんに電話し、購入の意思を伝えたところ、「直接お会いして話をしたい。」という希望を戴きました。普段なら「是非!!」とお答えするところですが、2021年9月はコロナ禍真っ只中。

わたしたち夫婦の職場ではコロナ罹患者がまだ出ておらず、コロナに対する警戒はもちろん厳重で県外在住者と会うことも固く禁止されていました。

なので会うことはできない旨を林さんに説明し、お断りすることに・・・((+_+))

仕方なく町の神(再登場)に紹介してもらった不動産屋さんを通して土地購入することにしました。

次回は不動産屋さんにいきます。

今日も読んでいただき、ありがとうございます(*^^*)

またねー。

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